福祉現場で活躍する卒業生たち

今年の夏は全国的に雨が多かったですね。
そんな夏休み、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
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種智院大学では、7月に社会福祉学科公開授業第2弾「知ってる?福祉のホント」を開催いたしました。
7月はゲストスピーカーに社会福祉学科の卒業生で、現在も福祉の現場で働く若者を招き、お仕事の内容や苦労、やりがいなどを大いに語っていただきました。当日はかなりの降水量と蒸し暑さの中、オープンキャンパス参加者や在学生が聴講に来てくれました。
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ゲストの卒業生は、京都の児童養護施設の児童指導員をしている男性と大阪の知的障害者支援施設でスタッフとして働く女性です。
お話をうかがって、いろいろと印象に残ったところはあるのですが、特に私が心に残ったことは、以下の内容でした。
卒業生が勤務する児童養護施設では、「職員の暴力をゼッタイに許さない!」ということ。園として当該の職員には厳しい態度で臨むと、卒業生は力強く語ってくれました。
また、子どもたちに問題があるときには、その子どもが納得するまで何度も膝をつき合わせて話し合い、なぜいけないのか、何が問題なのかを理解してもらうという言葉が心を打ちました。これは本当に時間もエネルギーも必要なのではないかと想像は広がります。
知的障害者支援施設では、スタッフの方が一致団結している様子がよく分かりました。みなで助け合い、連絡を密にしなくてはならない現状がそこにはあります。利用者の方は、施設での生活の中で上手くできないことが多々あったり、なかなか気持ちが伝えられなかったりすることが多いようです。そこで、スタッフの方が毎日丁寧に見守り、スタッフ全員で利用者の方の変化に気を留めながら、利用者一人ひとりが気持ちよく生活できるように努力されているのだと思います。
時には大変なこともあることでしょうけれど、だからこそ子どもたちの成長や利用者の方のうれしそうな様子を見ることが、これらの仕事を何十倍も魅力的なものにしているのですね。
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終了後、先生方から囲み取材(!?)を受けるゲスト
さて、9月のオープンキャンパスでは、社会福祉学科公開授業第4弾として、初対面の人との緊張感を解きほぐすアイスブレイクの方法を伝授します!広報担当者として高校生とお話することが多い私もぜひ受講したいと思っております。
福祉希望者に限らず、ぜひこのテクニックを自分のものにしてみてください。
きっと役立つはず!             a.k
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種智院大学 社会福祉学科公開授業
「知ってる?福祉のホント」
アイスブレイク!緊張を解きほぐす魔法
日時:
2014年9月7日(日)
13:00-14:00
聴講無料、予約不要
講師:
近棟健二(本学社会福祉学科講師・ソーシャルワーカー)
当日は、オープンキャンパス(10:00-15:00)も同時開催しています。
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